人間人外

いわゆる「人外」と呼ばれる生き物が登場する作品について

お知らせと雑談(2022/11/21)

 

作品データ追加のお知らせ

 以下の作品データを追加し、リンクも各目録とつなぎました。(BL作品以外を載せています)

 小説『しゃばけ』シリーズ - 人間人外

 映画『パーティで女の子に話しかけるには』 - 人間人外

 ドラマ『あの星空、あの海。~人魚王の伝説~』 - 人間人外

 小説『BLACK BLOOD BROTHERS』シリーズ - 人間人外

 漫画『鉄槌とピエタ』 - 人間人外

※今後も何作品かまとめて更新のお知らせと報告をしようと思います。リンクについても、一つ一つやると時間がかかるので、このお知らせのタイミングで各目録とつないでいくことにします。作品データ投稿との時差が生じてしまいますが、ご了承ください。

 個人的に、ライトノベルの『BLACK BLOOD BROTHERS』シリーズは本当にお勧めです。長いのですが、引き込まれる世界観なのであっという間に読み終わります。

 

目録追加のお知らせ

最近触れた人外作品7作を新たに目録に追加しました。

(メディア形態・登場人外『タイトル』作者、で書いています)

 映画・天使『シティ・オブ・エンジェル

 映画・アンドロイド『ブレードランナー

 小説・アンドロイド『アンドロイドは電気羊の夢を見るかフィリップ・K・ディック

 小説・妖『真夜中あやかし猫茶房』椎名蓮月

 漫画・竜、魔女『BURN THE WITCH』久保帯人

 漫画・神仙『冥(よる)のほとり~天機異聞~』高橋冴未

 漫画・吸血鬼『私とこわれた吸血鬼』厘のミキ

 

【世界観】項目の追加について

 今後、作品データに「世界観」の項目を追加します。(過去記事についても後日追加しておきます)

 シリアス・コメディなどの雰囲気ではなく、その作品における、人外と人間の種族としての関わり方を書く項目で、以下のようにします。

敵対状態:人間、人外がそれぞれ互いを認知したうえで敵対している

小康状態:かつて激しく争っていたが、現在は互いに不可侵条約等を結び、それぞれの社会を築いている

共生状態:人間、人外が敵対などを経て、共存している。双方社会の交流がある

否認状態:人間、人外が互いの存在を認知していない。伝説などの形で伝わっているのみで、信じていない人も多い

反転状態:主人公の人間が別の「人間が存在しない人外世界」に飛び込んでいくことで、自らがマイノリティ=外側になっている特殊な世界観

 ――さしあたってはこのような区分にしていきます。

 作品によっては展開次第でこの区分が変化していくものもあります。ネタバレ回避のためにも、最初の時点での世界観のみを参考に区分します。

 この内容については

 人外作品目録について - 人間人外

 にも同文で掲載してあります。

 

近況・雑談

 今更ながら映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを見始めました。人外好きとして情けないほどの遅さ。

 エルフにドワーフ、オークに魔法使い……イギリスファンタジー血脈の集大成とも言える世界観を存分に味わっています。次が三部作最後なので、旅の終わりが今からドキドキですね。

 皆さんのオススメなどもあったらコメントで教えて下さい!(すでに目録に載ってるか否か、などは気にしないので、気軽に教えてほしいです)